こんにちは。ハロヲタイルミィのかいるです。
2024年2月2日。
「ぷんちゃん」こと、MeseMoa.の気まぐれﾌﾟﾘﾝｽさんを推し始めて、丸4年が経ちました。
私気まﾌﾟﾘさん推しだわ………
— かいる (@mmTRmmdd7) 2020年2月2日
この人が「推し」だと気付いてから、一度も「この人を好きで応援している」ことを疑うことなく、気が付いたら4年も経ちました。
MeseMoa.を好きになるまで男性アイドルとは縁遠く生きてきたので、なんで私が男性アイドルを推してるのか？？ということはよく考えます。
ただ、今この時「気まぐれﾌﾟﾘﾝｽさんを推している」という事実は疑いようもなくて、ずーっとこの人を好きでいて、尊敬しているなぁと思います。
何事も永遠なんて簡単には決めつけられないから、「永遠の◯◯」という言葉は誇張表現でしかないと思っていますが、それでも気まぐれﾌﾟﾘﾝｽさんと鈴木香音ちゃんは、私の「永遠の推し」なんだろうなぁと思います。
さて、非接触型オタク(特典会/接触イベントに行かない)を自称してきた私ですが、2023年は初めて握手会に参加しました。
応援し始めた当初、自分の姿がアイドルの視界に入ってほしくない、ペンライトの光は見えてほしいけど自分は消えたい、なんなら壁になりたい、という考えをもってイルミィ人生が始まりました。
ただ、絶対に特典会に参加しないと決めこんでしまうのはもったいないかも、と思っていて。
一度だけトークコール会に申し込んだことがありました。
この時の感想では、
「現段階では、私は好きなアイドルと会話をすることを必要としていないオタクなんだな」
と書いていましたね。
その後、聖誕祭やツアーのライブ後に、メンバーによるお見送りの機会がありました。
ただお見送りでさえも、ライブに参加すること自体をためらうくらい、私にはハードルが高くて。
聖誕祭が2部あるということは、両部とも参加したら2回お見送りがあるってこと…？むりかも…と思って1部しか申し込まなかったり。
(私よりも両部行くべき王国民がたくさんいると思っていたのもあります)
ただ、そうやって対面することを怖がりながらも、少しだけ経験を積んだことで、自分の言葉(時には身振り手振り)で直接伝えること、そして相手からのリアクションがあることに慣れてきたように思います。
そしてどんなに怖がりながらも、相手からのリアクションがあることに、やはり嬉しさを感じていました。
先ほど載せたブログの最後には、次のようなことを書いていました。
「溜まっていくFC特典の握手券が使える日が来たら、いつか行きたいかもなぁ。」
その後も、握手券がもったいないな…という考えは、頭の片隅にあり続けていました。
そんな中で、新型コロナの流行が少し落ち着き、2023年、ついにライブ前の握手会が行われることとなりました。
え…ライブの日に握手券を持っていったら、うっかり参加できちゃうかもってこと…？
ここにきて突然欲が出てきてしまいました。
イルミラクルという大切なツアーで、せっかくなら思い出を増やしたい。
そう思ったら、参加しない理由より、参加したい理由の方が上回りました。
は〜〜〜〜〜〜 越谷で僕と握手……
— かいる (@mmTRmmdd7) 2023年10月8日
え〜〜〜ちょっと待って、めちゃくちゃこっちを見ている無理目を合わせられない、というか目かっぴらいてて圧がすごい、ｱｯとりあえず言おうと思ったことを伝えないと、は〜〜〜LOVE BLOODツアーのグッズを付けてることに気付いてくださった！？さすがアイドル〜〜！！(お時間でーす)
めちゃくちゃ緊張しながらも、イルミラクルツアー埼玉公演の前に、初めて握手会に参加することができました。
結論として、短い時間だけどすごーく楽しかったです。
以前のトークコール会やお見送りの時には、終わったあとも、今後も積極的には参加しないかなと思っていました。
でも今回の握手会は、ちゃんと楽しくて。心の底から行ってよかったと思えて。また行きたいかもと思えて。自分が後悔なく楽しめたことに、すごく嬉しさを感じました。
何より、推しを応援するために勇気を出して、できることが増えたことが嬉しかったです。
ちなみに、埼玉握手会の直後に、こうなったら奈良の凱旋も直接お祝いしに行くべきでは？と思い、奈良公演でも握手会に参加することを決めました。(突然のフッ軽)
埼玉握手会後〜埼玉公演が始まるまでの間に、奈良で握手会に行くためのスケジュールを練り直し、既に予約していた奈良の宿と新幹線の日時変更まで手配したのも良い思い出です。
(奈良の握手会も楽しかった〜！！行ってよかった！！！)
(聖誕祭も2部とも参加して2回のお見送りも楽しめた！記憶が飛んだ！！)
そんなこんなで、とてもゆっくりだけれども、いちオタクとして、イルミィとして、少しだけ成長(？)できたような気がした4年目でした。
イルミィ5年目、王国民5年目。
5人のMeseMoa.になって1年目。ぷんちゃんリーダー1年目。
推しであることは変わらないけど、感情の寄せ方が変わる1年になるだろうなと思います。
単純に「好き」だけではいられない。無理してないかと心配になることもこれまでより増えると思っています。
王国民である以前に、9人のMeseMoa.の箱推しであった私は、横浜アリーナ公演を越えたら、これからどう向き合っていくか少し様子見をしたいなと思っていました。
ただ実際に5人での活動が始まった今。
今この時のMeseMoa.を見逃せない、見逃したくないという気持ちが強まる一方です。
そしてやっぱりMeseMoa.が好きなんですよね。
ライブを見て、こりゃあますます応援してくなっちゃうって思いました。
ですので、これからも、ゆるく楽しく。
柔軟な心で応援していきたいと思います。
最後に、私が推しに会いにいくきっかけとなった、推し(気まぐれﾌﾟﾘﾝｽさん)が推しアイドル(モーニング娘。石田亜佑美ちゃん)に武道館に立つことを伝えに行った接触イベントレポ放送を貼っておきます。(1本目の51分頃～2本目)
こんなにオタクの気持ちがわかるアイドルなら、私が会いに行っても許されるかも…。
おわり
