アイドルに転職した人たちが武道館の夢を叶える話

こんにちは。ハロヲタ&イルミィのかいるです。


まずは、

MeseMoa.10周年、おめでとうございます!!!!!


私の応援している男性アイドルグループ MeseMoa.(めせもあ。)が、本日2022年5月10日で結成から丸10年を迎えました。



めせもあは、モーニング娘。のカバーダンス、いわゆる「踊ってみた」動画をきっかけに結成されたボーイズアイドルグループです。

メンバーの多くが一度は普通の社会人として働いて、趣味としての踊ってみた活動を経て、職業:アイドルとなることを決断した人たちです。
元々は会社員だったり、保育士、教員、図書館職員だった人たち。
(※あおいくんは学生からアイドルになり、ノックソさんは今も兼業アイドルを続けています。)


www.mesemoa.com



私はこのグループの特徴の1つでもある、
最初からアイドルを夢見て集まったのではなく、友達同士で活動していく中で
「アイドルを自分の仕事にすると決断した」人たちであることが、とても好きです。

仕事としてアイドルをやっている、というと、少しドライに聞こえるかもしれません。

しかし決してドライな意味合いではなく、
「アイドル」を仕事として、責任を持って、続けていく覚悟を持って、活動をしていくこと。
それを誰かに言われたからではなく、メンバーひとりひとりが、考えて、決断して、
今のMeseMoa.が存在しているという事実が、私はとても好きです。



先日ついに、彼らが目標に掲げてきた「日本武道館公演」の開催が決定しました。

youtu.be


発表の際、「10年の節目に、僕たちは大きな決断をする事にしました」という言葉がありました。

私はハロヲタなので、日本武道館公演決定!と言ったら、メンバーにサプライズで発表されるイメージがあります。
でも彼ら(めせもあ。とDDスタッフ)にとっては、日本武道館はメンバーにサプライズで発表するようなことではなく、
時機を見極めて、自分たちの実力を考えて、メンバー含む全員で納得をして、決断をして、
初めて開催できることなんだなぁと、この発表を見てひしひしと感じました。
彼らがアイドルを仕事にする、と言ったのは、こういうことなんだろうなと思います。


絶対武道館の夢は叶うと信じてきたけれど、不安がなかったわけではありません。
開催できても客席が埋まらなくては意味がない。更にこのご時勢で、いつ、どういう形で開催ができるか。ずっと考えてきました。
だから、いつか武道館が発表されるときも、不安は残るだろうなと思っていました。

でも、実際に発表されて、メンバーひとりひとりの挨拶を聞いたら、不安はどこにもなくなっていました。

大好きなメンバーとイルミィと一緒にいるから大丈夫。
責任を持って最高のステージに連れて行く。
武道館に相応しいアイドルでありたい、神輿に担がれて立つステージには意味がない。
夢は叶うんだって証明したい。

メンバーがそう話すのを聞いて、私も、絶対に大丈夫だと、心の底から思うことができました。
そして、私も必ずその場にいたいと、強く思いました。



武道館を照らすペンライトの一つになりたい、
それがめせもあ。を好きになって最初に思ったことです。
私の夢が叶うのも、もうすぐ。
kairyumm7.hatenablog.com






来年3月14日、
無事にその日を迎えられることを願って、
10周年のMeseMoa.も精一杯応援していきます!!