(この記事は、2021年2月2日に投稿したものを、加筆・修正したものです。)
こんにちは、こんばんは、はじめまして。
かいる(海流)です。
2月2日、
今日は、私にとってちょっとした記念日です。
気まぐれﾌﾟﾘﾝｽさんを推しと認識してから1年が経ちました。
私の永遠の推し、モーニング娘。の鈴木香音ちゃんが卒業して以来、ずっと見つからなかった推しアイドル。
4年半ぶりに見つかった「推し」。
私にとって推しがいないこと、推しを見つけられないことは、とても淋しかった。
今でもモーニング娘。もハロプロも大好きなのに、ライブも楽しいのに、どうしても推しがいないことが淋しかった。
(これに関しても機会があったらブログに書きます)
だから、気まﾌﾟﾘさんが推しだと悟った時は、とても嬉しかったです。
めせもあ。にハマってから半年、気まﾌﾟﾘさんを知ってからだと約8年…随分と時間がかかったなぁと思います。
でも1年前のあの朝、胸にストンと落ちるように、この人、推しなんだなぁと気付きました。
以下は、その日に私が書いた記録です。
(9割原文ママ)
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2020年2月2日
今日はMeseMoa.の気まぐれﾌﾟﾘﾝｽさんが推しになった日。記念日だ。推しが決まって幸せで仕方がない。
気まﾌﾟﾘさん、ぷんちゃん。
ハロヲタの踊り手として、名前を覚えていた人。
2011、2012？年頃、ハロプロの踊ってみたを見ていた頃に、何度か動画を見たことがあった踊り手さん。
去年私がMeseMoa.をグループとして改めて知りたいと興味をもったきっかけであった、平成パラダイムチェンジ、のセンター。あの時はリーダーなのかと思った。
乙女解剖のサビの動きで、踊り方にひとめぼれした。あおいくんの次に名前を覚えた(改めて顔と名前を一致させた)。
でも、めせもあ。を知ったら、他のメンバーも一人一人とても魅力的だった。みんな好きだと思った。それでもダンスの動きは好きだし、いつも楽しそうで素敵だな、と思った。
Cry for the Moonではクールな月詠という役を演じていて、演技の上手さと声の良さに、普段とのギャップに驚いた。それから歌声にも注目して聞くようになった。
ハロヲタとして尊敬・信頼しているし、ファンとの距離感にも好感を持った。
こうやって活動をしてくれて、元気をもらって、何かお返しがしたいと思った。少しでも感謝の想いが伝わったら、あなたの活動がファンにどれだけ影響をもたらしているか、少しでも伝わって、エネルギーになってくれたらいいな、という気持ちで、初めてファンレターを書いた。
書くにあたって、どういうところが好きか改めて考えたし、どう伝えたら喜んでもらえるか、とても悩んだ。でも、楽しかった。それが届けられることが嬉しかった。
初めてコンサートを丸々1回生で見て、常にステージで目で追ってしまうような感じではない、たぶん推しではないんだな、やっぱり全員魅力的で一人になんて絞れないなと思った。
でも、ずっと水色を振っていたし、ずっと水色を振っていたかった。
年明けてから1/7にはお誕生日があって、ぷんちゃんの誕生日だーってだけで、心があたたかくなった。1日しあわせだった。
その日を迎える瞬間を、配信で一緒にお祝いできて嬉しかった。聖誕祭のダイジェスト映像や、げるたんの撮った動画を見て、しみじみにやにやした。
Maze No.9のDVDを見て、でもやっぱりグループとして、集団として、この人たちが好きだなぁ、応援するのが楽しいし、楽しませてくれるなぁと思った。
今日夢を見た。なぜかファンクラブのイベントに行くことになって、気が付いたらぷんちゃんが目の前にいる夢。
目が覚めて、あぁ、モーニング娘。にハマった時も、ライブで目の前にずっきがいる夢を見て、初めて現場に行こうと思ったな、と思い出した。
その瞬間、あぁ、私は気まぐれﾌﾟﾘﾝｽさんを推しているんだ、と悟った。
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今でもベースは箱推しという気持ちが強いです。めせもあという集団が好き。
でも、今は「推し」と言われたらぷんちゃん以外考えられないし、グループの枠を超えて、現役アイドルの中で一番の推しだと思っています。
そしてこの1年、推しであることを疑うことはありませんでした。
また推しができるなんてなぁ。なんて幸せ。
長々と振り返ってしまいました。お付き合いありがとうございます。
推しを今応援できる幸せを大切にして、今年も楽しく推しごとしていこうと思います。
おわり
